皆さん、観ましたか!日本時間の今朝行われた第何回か分からない・・・あ、44回ですか・・・第44回スーパーボウル・・・のハーフタイムショー!今年はThe Whoが登場しました。カッコ良かったですねえ。2004年のジャネット・ジャクソン、○っぱいポロリに対抗した(してへん、してへん・・・)ピート・タウンゼンドの風車弾き/おへそチラリも素敵でした(笑)。ロジャー・ダルトリーの声も(割と)良く出ていたし、ザック・スターキーのドラミングもカッコ良かった。わずか10数分の演奏時間の中に代表曲5曲をメドレー形式で詰め込むという、“Very Best of The Who 濃縮版”のような気合の入った選曲もナイスでした(試合が行われたマイアミという土地柄、“Won't Get Fooled Again/無法の世界”は外せない・笑)。・・・と、心情的には手放しで褒めたいところですが、実際にはかなり酷かったです。The Whoの演奏ではなくて、NHK BSで生放送されていた映像と音声のズレが。3年前、プリンスの時も大概でしたが、今回は更に酷かった・・・。音質もモコモコだったし(NHKのアナウンサーは“現地のTV局制作の映像を使用しています”のように言い訳してましたが・・・)。演奏開始早々そのズレに気づいた時は、テレビに向かって“おいおいおい、ちょっと待てーい!”と言いたくなりましたが、そこは大人、グっとこらえて観てました(涙)。でもこの時代、ありがたいですね。中継が終わった数10分後には、その映像がYouTubeにしっかりUpされていました。御苦労様です。ありがとうございます。